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新型ブルーギルルアーと頂き物のクランクベイト

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P6287005.jpg


ギル型ビッグベイト第2弾。
サイズアップして、フィニッシュも簡易なものに。

木目を生かしたギルカラーにしてあります。
木目のままのルアーがよく釣れるのは
ハンドメしている方なら分かると思うんですが、
そのままだと素っ気ないので、
木目ベースの簡易塗装フィニッシュにしてあります。
でも実験機なので全体的に雑な作りです(^^;)



P6287008.jpg



自然な模様なので、人工的な部分を少しは和らげられるかな〜と
思ってます。

テールはエラストマー。





P6287014.jpg





シルエットや各パーツの位置は、
本物からのトレースなので、
見た目のバランスはギルそのものです。




P6287018.jpg




こちらもG3と同様のギミックを持っています。
穴が空いていて、ウエイトの増減ができるのと、
リップの有無の2パターンの仕様が可能です。




P6287012.jpg





ただ、テストした感じだと、
リップはいらないかな〜と。

現状ではリップレスが好み。
水面をライブリーにウネウネできます。
ペンシルとかポッパーを扱うように、
ロッドワークやリーリングで操作して使います。
これもG3と同様です。



浮力が強いので、シンキング仕様にする場合、
かなりのウエイトを積むことになるので、
ちょっと投げにくくなると思われます。


ギルレイクのデカバス用ルアーとして、
ギル型のビッグベイトは面白いな〜と思って、
開発することにしたんですけど、
亀山湖とか、ギルの生息数の多いフィールドでは
使い所があるルアーだと思います。
琵琶湖でもあのギルルアーが注目されてますし(^^)

今後このルアーは「MG3」と呼ぶことにします。







さて、それはそれとして、
プレゼントをいただきました〜♪

ギルクランク当選者であるKPさんからの
プレゼントはこちら!!











P6287027.jpg


小型のフラットサイドクランク。
なんと発泡で、ラトル入り。
発泡ってだけで珍しいのに、ラトルまで入ってます。

カラーも凝ってますね!
手間がかかりそうなこのギルカラーは
好きな方も居るのでは?

リップはポリカのコフィン。
カバーを意識したタイプの見た目ですが、
千鳥系でもあると言う。
まだ巻いてません(^^;)



P6287029.jpg



私的にはやや濁りのあるフィールドで
カバーに絡めて使って見たいクランクです。
KPさんありがとうございました〜!!







今週末はいよいよH1の津久井湖戦!
H1史上初のフィールドなので、
どういう結果になるか、全く予想がつきません。

ただ「めちゃくちゃ釣れる!!」
という展開にだけはならないと思われます(^^;)
津久井湖限定でいいので、いっそのこと他魚種もOKにしたら
ちょっと面白いかも。
たぶん、ほとんどの人が大型のニゴイを狙うことになると思います。
リアクションで巨ゴイを狙ったり(笑)

ではでは、月曜日の更新をお楽しみに〜♪



自分以外の選手みんなが苦戦しますよ〜に!!(笑)




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