ギル型ビッグベイト第2弾。
サイズアップして、フィニッシュも簡易なものに。
木目を生かしたギルカラーにしてあります。
木目のままのルアーがよく釣れるのは
ハンドメしている方なら分かると思うんですが、
そのままだと素っ気ないので、
木目ベースの簡易塗装フィニッシュにしてあります。
でも実験機なので全体的に雑な作りです(^^;)
自然な模様なので、人工的な部分を少しは和らげられるかな〜と
思ってます。
テールはエラストマー。
シルエットや各パーツの位置は、
本物からのトレースなので、
見た目のバランスはギルそのものです。
こちらもG3と同様のギミックを持っています。
穴が空いていて、ウエイトの増減ができるのと、
リップの有無の2パターンの仕様が可能です。
ただ、テストした感じだと、
リップはいらないかな〜と。
現状ではリップレスが好み。
水面をライブリーにウネウネできます。
ペンシルとかポッパーを扱うように、
ロッドワークやリーリングで操作して使います。
これもG3と同様です。
浮力が強いので、シンキング仕様にする場合、
かなりのウエイトを積むことになるので、
ちょっと投げにくくなると思われます。
ギルレイクのデカバス用ルアーとして、
ギル型のビッグベイトは面白いな〜と思って、
開発することにしたんですけど、
亀山湖とか、ギルの生息数の多いフィールドでは
使い所があるルアーだと思います。
琵琶湖でもあのギルルアーが注目されてますし(^^)
今後このルアーは「MG3」と呼ぶことにします。
さて、それはそれとして、
プレゼントをいただきました〜♪
ギルクランク当選者であるKPさんからの
プレゼントはこちら!!
小型のフラットサイドクランク。
なんと発泡で、ラトル入り。
発泡ってだけで珍しいのに、ラトルまで入ってます。
カラーも凝ってますね!
手間がかかりそうなこのギルカラーは
好きな方も居るのでは?
リップはポリカのコフィン。
カバーを意識したタイプの見た目ですが、
千鳥系でもあると言う。
まだ巻いてません(^^;)
私的にはやや濁りのあるフィールドで
カバーに絡めて使って見たいクランクです。
KPさんありがとうございました〜!!
今週末はいよいよH1の津久井湖戦!
H1史上初のフィールドなので、
どういう結果になるか、全く予想がつきません。
ただ「めちゃくちゃ釣れる!!」
という展開にだけはならないと思われます(^^;)
津久井湖限定でいいので、いっそのこと他魚種もOKにしたら
ちょっと面白いかも。
たぶん、ほとんどの人が大型のニゴイを狙うことになると思います。
リアクションで巨ゴイを狙ったり(笑)
ではでは、月曜日の更新をお楽しみに〜♪
自分以外の選手みんなが苦戦しますよ〜に!!(笑)
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新型ブルーギルルアーと頂き物のクランクベイト
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