ダブルコーークゥ~~~~~~~~~~~~テン!!
が耳から離れません…。
二本のコーラが何だって??
ソチオリンピックのハーフパイプを見てたわけですが、
メダルを獲ったお二人は気持ちよく跳んでましたね~。
私も10年ちょい前まではスノボとかスキーとか
結構行ってまして、一番行ってた年は毎週末行ってました。
でもやっぱり凡人はケガとかしちゃうわけで、
段々と行かなくなっちゃいました。
一番象徴的だったのが、
調子に乗ってワンメイクとかに手を出し始めた時の出来事。
小さいジャンプ台でもそれなりに恐怖を味わえるワンメイク。
恐る恐るやり始めて、1回転くらいはできるようになった時、
人という生き物は、やっぱり調子に乗るのでした。
いつもより勢い良く飛び出した私は着地に大失敗し、
それをかばうために右手を雪面に着きました。
その瞬間激痛が走り、ただ事ではない痛みに顔面蒼白になり、
しょんぼりとレストハウスに帰ったのでした。
車の運転はできないので、友人に変わってもらい、
そのまま自宅近くの病院へGO。
夜中だったので宿直の先生に見てもらうも、
「あー捻挫だね、これは(笑)明日また来てよ。」
という診断。
捻挫ってこんなに痛いの?
と眠れない夜を過ごし、朝イチで病院へ。
すぐにレントゲンを撮ってもらって、
戻る時に看護婦さんに
「捻挫なんですよね?」
って聞いたら
「きれいにポッキリと折れてますよ(笑顔)」
と言われ、
「え?」
ってなって、その後ちょっと触っただけでもめちゃくちゃ痛い患部を
思いっきり親指で押され、骨をもとの位置にもどされ(麻酔は無し)、
こらえ切れず、腹の底から
「グゥエェ~ゔぁぎゃーー!!!」
と恥ずかしい声が出ちゃったわけですよ。
大人なのに。
今まで生きてきた中で、物理的に一番痛かったのがコレでした。
この骨折以降、もう何を言われても飛びませんでした。
職場でかなりヒンシュク買いましたし…。
凡人に目覚めた時。
何が言いたいかというと、
あの映像を見て、「ちょっとやってみっか!」と
安易にマネをすると文字通りケガをしますよ、というのと
何かあった時には職場で白い目で見られますよということです(^^;)
皆さん、冷静に!
ちなみにその後、スノボ派からスキー派に戻って、
ここ10年くらいはすっかりコタツ派です(^^)
さて、そんなオリンピックを見ながら
週末や祝日は内職をしておりました。
土曜日雪振る中、車を出してホームセンターに行き、
ステンレス線(100m)を購入。
帰ってから、一気に全部解体。
まさか100mを一気に解体する日がくるとは思いませんでした…。
今までならこれだけあれば1年くらいは余裕だったのに。
これはツイストワイヤー用になります。
そして、バルサもえぐってきました。
でもこのストックでもまだ足りない…。
動く資材が増えると大変だな~。
よく使うバルサは6mm厚、7mm厚、8mm厚、10mm厚、15mm厚の5種類。
比重ごとに整理して、作るモデルに合ったものを使います。
10mm未満のものは貼り合わせて使います。
MBは基本的に10mm厚、12mm厚、14mm厚、15mm厚をフラットサイドに使用し、
20mm以上をラウンドクランクに使用します。
現在、正規生産用のものとバックオーダーもののブランクを同時生産してまして、
多種類のモデルが混在してます。
ちなみにLeaferとmitoは同じ意図で、
かなり比重の軽いバルサを使用します。
次回はその辺を書こうと思います。
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資材調達&内職
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