週末に開催されてたB.A.S.S. Bassmaster Classicは
ランディー・ハウエルが優勝しましたね。
湖岸を走る道路から沢山のギャラリーに見守られ?ながら、
淡々とウエイトを積み重ねて、最終日に大逆転。
じっくり見ていたわけではないですが、ドラマチックな優勝劇だったと思います。
で、その道路が面している湖岸はリップラップが入っていたんですけど、
何となく八郎潟とイメージが被るんですよね。
(リップラップの感じがかなり違いますが)
八郎潟も直線的な湖岸に面して道路が走っていて、
ほぼリップラップが入ってます。
まあ、実際行ってみたら雰囲気違うと思います(^^;)
試合日に一気に水温が上昇したとのことなので、
プリバスがどんどん入ってきたんでしょうね。
そのリップラップで使っていたのは、ラパラのDT-6。
※写真は拝借もの
アイクカラーのデーモン。
この定番クランクベイトをメインに、
Livingston(リビングストーン)のプロトクランクも使ったとのことです。
HPで紹介してたスピーカーが内蔵されてるやつでしょうか。
※写真は拝借もの
https://www.livingstonlures.com
このプロトの方がワイドなアクションのようで、
単純に対リップラップだったらこっちの方がマッチングが良さそうです。
ただ、DT-6のタイトなアクションが効いたとも考えられます。
対カバーでの性能を取るか、より食わせやすいアクションを取るか、
トレースコースやレンジなどの狙い方によっても違うと思いますが、
使い分けてたのかな??
ひょっとして、
「結構DT-6で釣ったし、このプロトも投げとくか」
という感じだったりして(笑)
大人の事情とかいうやつ。
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B.A.S.S. Bassmaster Classic 2014
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