カスタムのメインとなるデッキ部分はほぼ完了して、
現在は細部の改良・造作を進めてます。
優先順位的に早めに作っておきたかったのが、
「バッテリーラック」です。
今回のパントカスタムで悩んだのが
ライブウェルを組み込むか否か。
結局、「試合で使うわけでもないのでライブウェル要らないでしょ」
という結論に達し、フロントシートの後ろに
バッテリーラックを作りました。
ボイジャー105Aを2個置けます。
見ての通りアルミアングルで組んだだけのものなので、
お手軽に作れます。
ベルトなどで固定すればこのままトレイルできるかな?
骨組みと浮力体と船底で分散して支えているので、
強度的に問題はないはず。
でも合計50kgがここに集中するからな〜。
すぐに疲労しそう。
そして、ここには沢山の電源コードが集まります。
写真は前方から来ている魚探2台分の電源コード(ボートに固定)と
エレキのコード。
あと後ろからビルジポンプのコードが来ているので、
それら電源コード類を管理するために設置したのが、
このターミナル。
12V用の電源コードは全てここに集約して、
まとめてバッテリーに繋がれます。
今までは3、4個の端子を一緒にバッテリーに繋いでたので、
かなり面倒なことになってました…。
あとはスイッチパネル設置と
リアの浮力体のリニューアルだけとなりました。
でもしばらくルアー作りに集中するので、
アルミいじりはお預けです。
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パントカスタム_7
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