できました(^^)
58mmのバルサボディーに
1.5mm厚ポリカリップを装着。
フックはST36の5番です。
ウエイトは13.8g。
ポリカリップにしたのは、
もともと結構強い動きが出る設計なので、
キレが増すサーキットボードリップだと
ピーキーになってしまうのと、
春先のリーズ周りでの使用を考えると、
ポリカの方が良さそうと感じたからです。
あと、ロック系カバーへの接触を考えると、
削れにくいポリカの方が良いかと(^^)
まあ、いずれサーキットボード版も
作って試すんですが(^^;)
フックはこの厚めのボディーなら
4番でも行けると思いますが、
私の経験上、カバーの中に放るクランクは、
これくらいのバランスが丁度いいと思ってます。
カバーに引っ掛かりにくく、
魚の口にはちゃんと掛かってくれるバランスです。
ボリューム感はこんな感じです。
RC2.0と近いかな?
※オールドBB2はリペントのため解体中
オールドBB2とE2とはほぼ同等です。
これくらいのボリュームが
「汎用性」「デカめのバスへの刺激」
「キャスタビリティー」「カバークランク適性」
をバランス良くまとめられるサイズだと考えます。
ただ、E2よりは軽量仕上げです。
それによってレンジも変わってきます。
狙ったのはこの順。
浅い順に
近代BB2
BBX
オールドBB3
1m未満のカバーをロッドの位置で
レンジを調整しながら釣るのにちょうど良いと感じるのが
これくらいかなと思いました。
オールドのBB3はリップの設計とボディー形状によって、
思いのほか潜ります。
リップが少しだけ長めなのと、
ヘッドが尖った形状をしていて、
ヘッド側の浮力を抑えた設計になっているからです。
(ボディー全体の厚みも意外に控えめ)
エド・チャンバースがオールドBB3を
意識したかどうかはわかりませんが、
WECのEシリーズも同様の形状をしていて、
私の中では割と潜るタイプのカバークランクとして、
分類しています。
※オールドBB3とE2
日曜日は亀山にプラに行くので
BBX持って行ってテストしてきます。
どこまでボロボロになるかな(笑)
今月のBasser誌はカバークランキング特集らしいので、
超楽しみです(^^)
釣具屋には並んでるかな?
後で見て来よう♪
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1stプロト完成
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