土曜日はお台場へ。
ダイバーシティーが出来てからは、
お台場の人混みはここが一番かな?
そこには、人々が
それぞれの趣味を謳歌する姿がありました。
ガンダムな人。
アイドルな人。
ゆるキャラな人。
どれも日本が誇るサブカルチャー。
1/1の機動戦士が立ってても、日本は平和だな〜。
さて、我々も趣味を謳歌しましょう!
翌日曜日、来週末に開催されるH1津久井湖戦のプラに
行ってまいりました。
「津久井湖行ったことないから、連れてって〜♪」
と言うMr.村中同船のもと、いざ津久井湖!!
この人、私のH1プラに乗じて、
各地のバスフィールド探訪しているようです。
趣味のバス釣りを謳歌していますね(笑)
趣味を謳歌する人の顔です(^^)
私的にも話し相手がいると、楽しくプラができるので、
プラ同乗はありがたい。
さて、津久井湖。
プラなので、その内容は書けませんが、
津久井湖ってどんなところ?
という方も多いと思われるので、
ざっと紹介したいと思います。
と言いつつ、私も行ったのは10年以上前に1回だけ…。
記憶がほとんどありません(^^;)
最寄りのICを降りるとすぐに相模湖があるというのと、
ただでさえ、タフレイクのイメージが強いのもあって、
なかなか行く機会もなかったわけです。
H1のトレイルに入ってなかったら、
多分この先も行くことはなかったと思います。
でも行ってみると、相模湖もそうなんですが、
なかなか面白いですよ、津久井湖も。
ロコアングラーも大勢居るし、
デカバスも結構居る。
簡単ではないですが、やりがいはあるな~と。
津久井湖はこんな形をしております。
左側(西)が上流で、
上流には第4戦の会場である相模湖があります。
かなりニアーな関係です。
芦ノ湖の次に相模湖やら津久井湖に移入されたので、
バスの歴史は古く、小学生の時に買ったルアー釣り入門の本には
必ずその名前が載ってましたね。
いつかは知りませんが、
正式にフロリダ種の放流も行われた過去を持ちます。
その子孫?が巨大化して、
関東のタフレイクらしからぬデカバスもいるという。
ロマンがあるな~。
釣りキチ三平なら、あのBGMが流れて、
深みで吊り上がった目が
ギラッとしているところですね(笑)
会場は津久井観光ボートさん。
現在は夏水位で、岩盤があらわになっています。
ちなみに私、深いより浅い方が好きなのです。
増水は嫌いで減水が大好き(^^)
でも、津久井湖に限っては夏水位は
あきらかにショアラインがプアになりますね…。
岩盤は相模湖や奥多摩湖と同類のもの。
崩れ易いので要注意です!
地形的には見ての通り、基本的にはドン深です。
ちょっと沖にポジションを移すと10mを超えるような感じ。
「オカッパリは気をつけるなっしー」
という声を聞きました。
ここで相模湖からの水を調整しているみたい。
(釣り禁止)
ベイトは豊富にいます。
見えるかな水面のバチャバチャが。
むむむ!これは週末の準備か?
改めて感じた津久井湖の印象ですが、
やっぱり一筋縄ではいかないレイクですね。
亀山湖バスがかわいく思えます(^^;)
この時期にしては、
低いウエイイン率になるのではないでしょうか。
「タフレイク+ハード縛り」
というド級の組み合わせ。
どんな結果になるのでしょうか!?
この日は何だか良く見る顔が多かったな〜。
みんな真面目にプラをしているようです(^^)
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H1GPX 津久井湖戦プラクティス
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