Bream連発です。
ここで言うBreamとはブルーギルの意ですが、
ブラウンギルというのは、何となく意味が違う気がするので、
ブルーギルカラー → [カラー名]ブルーギル
ブラウン系ブルーギルカラー → [カラー名]ブラウンブリーム
チャートベースブルーギルカラー → [カラー名]チャートブリーム
ウッドベースブルーギルカラー → [カラー名]ウッドブリーム
という言い方にしようと思います。
ブラック系のギルカラーも欲しいな〜(^^)
冒頭にちょっとどうでもいいようなことを書いてますが、
今日はタイトルにある通り、
ブラウン系のブルーギルカラー「ブラウンブリーム」について
書こうと思います。
こちらも前回に引き続き、
JFLCC用のLeaferに塗ったカラーのひとつです。
(未コート)
全体にブラウン調のギルです。
ちなみにアメリカではブルーギルをギルとは言わないみたいです。
まあ、直訳すると「エラ」ですからね(笑)
さて、このカラー、
見たままなのですが、
フィールドや生息環境などによって、
さまざまな色合いで生息しているブルーギルのうちの
ひとつのカラーとして、
ブラウン調のギルがあってもいいな~というのが、
塗ろうと思った最初のきっかけです。
そして、ギルカラーは普通に塗ると
水中ではナチュラルな色になりやすいと気づいてからは
ナチュラルカラーとしての位置づけとして、頭の中で整理され、
さらに関東の水になじみやすい色として、
このブラウン調はナチュラル路線としてはかなり良いのでは?
という思いでこのカラーを今は塗っています。
そして、ギルの縞模様というのはシマウマと一緒で、
周囲の景色に溶け込んで、
発見されるのを防ぐ役割もあるので、
地味なカラーであるブラウンでまとまると、
ステイン系の水中にグッ馴染むわけです。
そして馴染むんだけど、濃度がある程度あるので、
シルエットも出ると。
それ以外の基本的な配色は通常のブルーギルカラーと
同じなので、お腹のオレンジは、チラリズム的効果もありそうですね。
ショルダーも同様にパープルパールが、
艶かしい色調変化をもたらします。
ちなみにチャートブリームというチャートベースのギルカラーは、
ナチュラルだけど、ちょっとアピール的な
いい感じのカラーです。
現在mito1に塗ってる色なんですが、
もっと大きめのクランクに塗ったら、
威嚇系のカラーとしても、良い色だと思います(^^)
こちらも完成したらお披露目します。
本日、24日に開催される「H1-GPX マスターズCUP」の案内メールが
届いていたんですが、
まさかのあのB.A.S.S.エリート選手が参戦!?
同条件で試合ができる機会は、恐らく二度と無いでしょう。
エレキオンリーのレンタルローボートで釣りをする姿も
二度と見れないかもしれないですし、
何と言ってもどういう釣りをするのか、とても興味あります。
試合を忘れてずっと見てたりして…(^^;)
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ブラウンブリーム
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