アメリカのハンドメイド系クランクベイトを調べていると、
あることに気がつきます。
クランクベイトのボディーを使用したプロップベイトの存在です。
各種クランクベイトと一緒にラインナップしているブランドが
結構あるんですけど、ちょっと気になったので、
いくつかを入手してみました。
![IMG_5784.JPG]()
RAM(Richard Manley)の「Prop dog」。
レングスは60mm。
浮力が低いので、水面下に薄皮一枚入ることができます。
ナチュラルにスローに使いたいな〜思ったモデルです。
![IMG_5785.JPG]()
BigMのpropbait。
レングスは60mm
![IMG_5780.JPG]()
Brian Beeの「Prop bee」。
レングスは大きい方が70mmで、
小さい方が55mm。
BigMとBrain Beeははしっかりと浮力があるタイプで、
泡を含みながら引けるタイプです。
これらのプロップベイトはカラーを見ると分かりますが、
ブルーギルを意識したルアーです。
アメリカのトーナメントシーンではブルーギルの産卵期(初夏)に
それらを補食するバスに対して使ったりするそうです。
ベッド周辺で、ベッドから離れてフラフラしている
ブルーギルをイミテートするとのこと。
もちろん、普通にプロップベイトとして使えますので、
それに限定されるものではありません。
水面でついばむブルーギルを再現する時はスローに、
逃げるブルーギルを再現する時はスピーディーに、
それぞれトゥイッチするのがセオリー。
そいういう具体的な話を聞くと、
何だか試したくなりますね(^^)
あることに気がつきます。
クランクベイトのボディーを使用したプロップベイトの存在です。
各種クランクベイトと一緒にラインナップしているブランドが
結構あるんですけど、ちょっと気になったので、
いくつかを入手してみました。
RAM(Richard Manley)の「Prop dog」。
レングスは60mm。
浮力が低いので、水面下に薄皮一枚入ることができます。
ナチュラルにスローに使いたいな〜思ったモデルです。
BigMのpropbait。
レングスは60mm
Brian Beeの「Prop bee」。
レングスは大きい方が70mmで、
小さい方が55mm。
BigMとBrain Beeははしっかりと浮力があるタイプで、
泡を含みながら引けるタイプです。
これらのプロップベイトはカラーを見ると分かりますが、
ブルーギルを意識したルアーです。
アメリカのトーナメントシーンではブルーギルの産卵期(初夏)に
それらを補食するバスに対して使ったりするそうです。
ベッド周辺で、ベッドから離れてフラフラしている
ブルーギルをイミテートするとのこと。
もちろん、普通にプロップベイトとして使えますので、
それに限定されるものではありません。
水面でついばむブルーギルを再現する時はスローに、
逃げるブルーギルを再現する時はスピーディーに、
それぞれトゥイッチするのがセオリー。
そいういう具体的な話を聞くと、
何だか試したくなりますね(^^)