ラウンドクランクのブラックバックチャート。
フラットサイドクランクのシャッドカラー。
なんか、とっても似合うな~(^^)
それぞれに使用頻度の高そうな色を塗ってみました。
これらはプロトだったり、検証用だったりするのですが、
一応、クオリティーをある程度保った仕上げをしています。
何でかというと、塗装やフィニッシュ精度を高める練習になるからです。
というか、プロト用だからむしろ練習用に最適でしょ!って感じです。
ルアーのハンドメイドって、どんなにスキルを上げていっても、
満足することができないっていうの、無いですか?
動きとか性能面でもそうですが、
耐久性とか、カラーとか、フィニッシュとか、
毎回、課題が出て来ます。
でも、何度か同じようなことに悩みながら、
色々試していると、いつの間にか解決してたりします。
ただ単に「メンドクサー」って思ってただけだったこともありますね(笑)
その手間もやるのが普通になると、その効率もあがって、
苦もなくやってる自分がいます。
1・2年前のモノを見ても、「なかなか良いのでは?」なんて
思えるくらいまでスキルアップしたいものです。
そしたら、プロトもかなり適当なフィニッシュになると思われます(^^)
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プロトのフィニッシュ
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