トップウォータープラグ
私はおっさんなので、バス釣り歴は それなりに長いわけですが、 トップウォーターに関しては、 未知の部分がまだ結構残ってます。 なぜなら、バズベイトとポッパー以外は あんまり使わないから(^^;) 巻き物をベースに割と速い釣りをすることが多いので バズベイトが一番使うトップルアーであり、 ピンポイントを意識する際にポッパーが出て来る感じ。 ペラ系やペンシルベイトは 使うけど、夏限定。...
View Articleプロトのフィニッシュ
ラウンドクランクのブラックバックチャート。 フラットサイドクランクのシャッドカラー。 なんか、とっても似合うな~(^^) それぞれに使用頻度の高そうな色を塗ってみました。 これらはプロトだったり、検証用だったりするのですが、 一応、クオリティーをある程度保った仕上げをしています。 何でかというと、塗装やフィニッシュ精度を高める練習になるからです。...
View Articleそろそろ準備をしなければ…
基本的に毎日(毎朝、毎晩)ハンドメワークをしているのですが、 少しずつロールアウトして行っているとは言え、 まだまだ、終わる気配がありません…。 モデルもカラーもバラバラなので、 同じ系統のものを10個くらいずつにまとめて、 少しでも効率良くして進めてます。 もう数十個完成したのに、 作業中のものが100個くらいありました。 作り終えたそばからまたバルサを削っているから こういうことになります。...
View ArticleRCとバンダムさんとクランクベイトの神様
いつのまにか自動更新されてたラッキークラフトのネットメンバー。 元々H1GPXの動画(DVD)が見たかったから入ったようなものですが、 一応、ルアーももらえるし、まあいいかと思っています。 今年のルアーはこちらでした。 RC改め、RTO(2.0)です。 大森さんのトーナメント参戦から 20周年ということでの記念カラー。 う~ん、いい色ではないですか(^^)...
View Articleザリガニ展開と命名
少しずつ、塗り塗りして、 真っ白なブランクを少しずつ減らして、 一見順調に進んでいるかのように思ってましたが、 今度はリップ付け待ちがどんどん増えていくという 新たな悩みを抱え始めています…。 最近塗ったもののひとつがこちら。 ザリガニカラーを他のモデルで展開してみました。 モデルは「Yackle」。 手前のものは最近よくやっているウッド地を活かしたカラーで、...
View Articleホイル貼りクランク
最近、オーダーがあるのもあって、 結構ホイル貼り仕様のクランクを作ってます。 そして、久しぶりにフラッシング萌えしてます(^^) まずは、「mito2」。 ブラウン系というか、コパー系というか、 パープル系というか、そんな系統の色でまとめたシャッドです。 このサイズのホイル仕様は、相当期待してます。 きっと釣れ釣れでしょう(^^) ちなみにこれ、色止めを吹いた直後に...
View Article猛獣系
DigDawg(ディグダグ)の派生モデルとして シャロー版も試作しています。 ちなみにこのクローカラーは「パロットクロー」といいます。 オウム色のザリガニ(^^) さて、このクランクベイト、 DigDawgと同じようなコンセプトで、大きめのラウンドリップを持つ ワイドウォブラーです。 DigDawgはリップの長めで、潜行深度もそこそこあるので、 河川やウィードレイクなどに特化していくのに対し、...
View Articleチャートだらけ
しばし、更新をさぼっておりました(^^;) 作業は毎日少しずつやっていて、少しずつ終わっているんですが、 シーズンインが近付くにつれて、ちょっと焦ってきましたよ。 そろそろ竿作りも始めないとな~。 現在、主にオーダー品をカラーリング中でございます。 見事にチャートばっかり(^^) ここからいくつかのカラーに分かれて完成となります。 それにしても、ベースカラーがチャートというのが、...
View Articleトレード
JFLCC以来仲良くさせていただいている 原田さんからオールドバグリーが届きました(^^) これはMBルアー(製作中)とトレードしたものなんですが、 とある条件のもと、セレクトしていただいたものです。 それはずばり「リペイント用」です。 最近、バグリーのバルサクランクベイトの実用性を 改めて考察するのがマイブームで、 実釣投入用のオールドバグリーを欲していたところ、...
View Article入手したオールドバグリーを考察する
引き続きオールドバグリーネタです。 一言で「オールド」と言っても、 年代によって、色々と違いがありますし、 バルサルアーゆえに個体差があります。 1個1個、マジマジと観察していると いろいろと見えてくるものがあって、 それもまた楽しいものです。 「オールド」ってだけで いまいち興味が湧かない方もいるかもですが、 コレクション向けのものとして見るのではなく、 そこにあるルアーとしての本質を探るべく、...
View Articleミノーとジャークベイト
「ほこ×たて」見ました? 本山さんがラジコン名人と対決したやつ。 ドキドキしながら見守って、 終了間際でのあの会心のキャスト。 しびれました。 風船が割れた瞬間、カミサンと一緒に 「やったーーーーー!!!!!」 と、もろ手を上げて叫んでましたよ(笑) あっまだ見てない人はネタバレですね(^^;) さて、今日はこのミノーをネタに書いていこうと思います。...
View Article黒魚
久しぶりに「黒魚(くろうお)」を塗ってます。 黒いルアーっていまいち人気が無いのですが、 多分、使い道が無さそう…とか、 使い慣れてない…とか、 単純に釣れなそう…というのが主な理由かと思います。 一般的には「強い色」とされてまして、 シルエットが出易いので、存在感があります。 なので、濁った時とかは他の色よりは見易いです。 ただ、極度の濁りが入った時は、どんな色も見えないので、...
View Article少年期のバス釣り話
昨日買った本。 バス・ラプソディー。 ルアーやそれを取り巻くものの歴史は 以前はそれほど興味がなかったのですが、 ここ数年はそういったものを踏まえて…というか、 勉強して知った上で、この先この趣味とつきあっていきたいと 思うようになりました。 この本は日本のルアーフィッシングが最も激動した 70~80年のエポックメイキングなルアーを 今一度深く掘り下げてみることで構成されていて、...
View Articleシャッドにオイカワカラーを塗ってみた
シャッドというと、ABS樹脂の小さめのものが主流です。 ウッドのそうしたルアーが無いのは、強度的なものもありますが、 やっぱり、需要が無いからなんでしょうね。 ABS樹脂の今あるもので、性能的にはかなり満足できますし(^^) トラウト系ではそうしたウッド系の小さなルアーが 結構あると思うんですが、バスはワームもありますし、 そこに究極のレスポンスとかは求められないのだと思います。...
View Articleホットタイガー
定番カラーのひとつであるホットタイガーは 個人的にコンフィデンスを持っているカラーです。 とってもクランクベイトらしくって、 塗ってて満足感の高いカラーでもあります。 MB的にはこのホットタイガーをどう塗っていくか 明確に決めていなかったのですが、 こんな感じでどうかな? 割とノーマルな感じです(^^) 文字通りのタイガー柄。 ヘッド回りは好んでやっている 濃度アップとパールアクセントを。...
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