付き合いの長いフラットサイドクランクである
「Leafer」と「mito」。
両モデルともにロールが程よく入って、
速い明滅が出るタイプで、それは作り始めた頃から一貫しています。
とてもフラットサイドらしい特性を持った定番的モデル。
両モデルとも何かに特別な能力あるとか、
何かに特化しているとか、
そういうタイプではないのですが、
現場主義なので、使い勝手の良さというところは、
良くまとまっていると、我ながら思っております(^^)
まずはLeaferから。
ホットタイガーのLeaferに泳いでもらいましょう!
バルサらしいレスポンスと、
そこそこのキャスタビリティー(9g)、
使い易いサイズ感(レングス57mm・10mm厚ボディー)。
スタンダードの中の良品でありたい
MBフラットサイドクランクの代表的なモデルがこの「Leafer」です。
そして、同じような特性を持つ
小さなLeaferが「mito」。
こちらも出来立てホヤホヤの
ブラックバックチャートの「mito 2」に
頑張って泳いでもらいました!
動きの質はLeaferととても似ていますが、
小さい分だけLeaferよりピッチが速いです。
そして、明滅の光の面積はおやつサイズ。
タイニー感が出ています(^^)
(ムービーのmitoはmito 2で、mito 1はややウォブル寄り)
それにしても、このサイズのバルサ製フラットサイドの
ブラックバックチャートは「釣れそう感」がハンパナイです(^^)
シャッドカラーと合わせて、
機能的にもクランクベイトにとてもマッチしている
永遠の定番カラーですね!
ウエイトが7gちょいあるので、
普通のクランクタックルでもギリギリ使用可能な
タイニーフラットサイドクランクとなっています。
(レングス46mm・10mm厚ボディー)
単純に今、市場にそういうルアーが無いからか、
オーダーが一番多いのがこのmitoです(^^)
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Leaferとmitoのムービー
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